プリモディーネのビタミンC化粧水「VCローション」を使ってみたのでレビューしていきます。
プリモディーネにはお試しセットが2つあり、
一つはVCローションのみが3本入っているセット
もう一つは洗顔料、VCローション、保湿化粧水、ジェルクリームとライン使いを試せるセットです。
私はビタミンC化粧水を使いたかったのでVCローションのみのトライアルを試してみました。
使用感・テクスチャーは?
とてもサラッとしている水のような化粧水です。
いかにもビタミンCの色(?)っぽく黄色い化粧水です。
服にこぼすとシミになりそうなので注意。
無香料のため、原材料の香りがそのまましている気がします。
浸透しやすいテクスチャーのため、イオン導入にも向いているかと思います。
肌へのピリピリ感は?乾燥しやすい?
ビタミンC化粧水の弱点はとっても乾燥しやすい所です。
特に水溶性ビタミンC化粧水のみのタイプだと乾燥を感じやすいですが
こちらはAPPS(新型タイプ)であり、かつヒアルロン酸やリピジュアなど保湿成分が入っているせいか、すぐに保湿しなきゃ!!といった乾燥感は感じませんでした。
ただ、目元など皮膚の薄い部分では、少しだけピリッとしたような刺激を感じました。皮膚が暖かくなるような感覚です。
高濃度ビタミンC化粧水になるので、皮膚の弱い方やお肌の敏感な時期は、強い部分で試してから使った方が良いかもしれません。
ニキビケアにはどう使う?
今現在の私は、ニキビよりもニキビ跡の赤みやシミが気になっています。
なので、肌の奥まで浸透させたいっ!ってことで、主にイオン導入で使用しています。
といっても毎日は大変なので(^_^;)
コットンパックorイオン導入のどちらかで使っている状態ですね。
洗顔⇒ビタミンC化粧水(パックかイオン導入)⇒保湿化粧水⇒美容液or保湿ジェル
こんな流れですね。
ニキビ跡のシミなど長期戦のケアの場合、イオン導入はとても有効だと思います。
ただニキビが今炎症を起こしている場合は、イオン導入ではなくコットンパックで顔全体をパックするのがおすすめです。
VCローションは浸透力に優れているので、普通に保湿化粧水の前に使うだけでも充分だと思います。
コットンパックの方法
大判のコットンを水に浸して、500円大くらいVCローションをつけます。
コットンを薄く剥がして顔全体を覆うようにパックしましょう。時間は大体3分位。あまり長く置くと乾燥するので注意。
プリモディーネVCローション全成分
VCローションの全成分はコチラ水、ペンチレングリコール、アスコルビルリン酸Na、クエン酸Na、α-アルブチン、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、グルタミン酸Na、1,2ヘキサンジオール、ポリクオタニウム−51、クエン酸、クオタニウム−73、ローズマリー葉エキス、ハトムギ種子エキス、酵母エキス、BG
VCローションがおすすめなのは、新型ビタミンC誘導体【APPS】を使用しているから。
このAPPSは今までのビタミンC誘導体の100倍の浸透力があるといわれています。
また、よく化粧品に使われている水溶性ビタミンC誘導体と比べて刺激や乾燥が少なく、ニキビや毛穴の悩み以外にもシワやハリの悩みにも期待できます。
プリモディーネVCローションレビューまとめ
総合評価:B+
ビタミンCというと、「乾燥する!」のイメージだったのですが、プリモディーネは保湿成分も豊富なためか、カサつきやガサガサ感を感じることはありませんでした。
コットンでゆっくりひたしてあげると、じんわりと浸透していくイメージです。
ニキビ跡の赤みを消すのには、さすがに時間がかかるとは思います。が根気よくケアするのが大事ですね。
が、できかけのまだニキビになるかならないか?って小さなコメドにパックしておくと、翌日あっさり炎症がおさまっていてびっくりしました。
唯一気になった点として、プリモディーネは無香料なのですが、原材料の香り?がしたのが気になりました。
くさい・・・まで言わないけど気になる香り( ´ー`)フゥー...
価格 | 容量 | 送料 |
---|---|---|
1000円(税抜) |
VCローション5ml×3本セット |
送料無料 |
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